木下順二さんの語り口調は、挿絵がなくても眼に見えるように語られていて、
すっかり子どもたちの心をとらえました。

物語の場面が子どもたちの心のなかで、
はっきりと思い描かれていることが、三人三様の顔の表情を見ればよくわかりました。

あるときたまたま『かにむかし』を声をだして子どもに読んでいると、
台所で皿洗いをしていたつれあいが、急に笑いこけたのには、
読み手のわたしも子どもたちもびっくりし、
思わず全員が笑いこけたほどでした。

また、かにとの問答になる場面では、読み手と聴き手の大合唱になります。

木下順二文/清水毘絵/岩波書店刊

わが家で最高に人気のあった昔話が、ここにご紹介する『かにむかし』です。

三人の子どもたちが幼稚園児であったころから、
小学校二、三年生のころまで、繰りかえし繰りかえし幾度読まされたかしれません。

自分で読むより読んでもらって耳で聴くほうが、
うんとおもしろいことを子どもたちは知っていました。

これこそ語りことばの力であり、聴くことがことばの秘密をさぐりだす楽しい経験となるからです。
この昔話ははじめは絵本になる前に『日本民話選』(岩波少年文庫)で読み、大好評でした。

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これは...

妹キャラが隙だっていう人にはいいんだろうなぁ。

日本人にしか分からないし、分かりやすいから★3つです。

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これはそこそこ読みやすいのではないでしょうか。

さすがに背景のところは見えづらくしていますが。

文字がハッキリしているので★3つです。

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世界中でもっとも利用人数の多いSNS。
桁数が多いけど、このくらいだとかなり見やすいので★は3つでもいいと思う。