日本の父親たちは、車で20分走れば街のどこにでも行けるところで働いているのではなく・・・
1時間以上も電車に揺られて昔ながらの金融センターの周辺まで通勤しているという事実です。
ミルトン・キーンズで毎日、ロンドンのシティーまで通勤しているひとは、皆無に近いでしょう。
そして、日本の場合は、主婦やこどもたちも長時間電車を比較的いとわないため、父親が働いて家を空けている時間を縫って、都心の文化施設まで、先端のアートやパフォーマンスを味わいに出かけます。
それは東京や京阪神地区には、イギリスの鉄道よりももっと密度の高い都市交通網が発達していることに多くを拠っています。
そうした比較でいえば、ミルトン・キーンズの暮らしは、日本の地方中核都市の暮らしに近似しています。
わずかの距離でも車に乗ってしまう暮らし・・・。
家族は複数のマイカーがなければ自由に動けない・・・。
1ヵ月になんどかは相応な文化行事が東京から巡回してきます。